選択と決断

Creoの考え方、Creo Career Schoolの内容に共感し、学生のうちからビジネスの世界で通用する実力を付けようと奮闘している学生の声をお届けします。

井上くん

私がCreo Career Schoolに入学をした理由の一つはこの長期実践型インターンを体験できることです。社会人になる前に社会で何が必要なのか学び、また勝負をしたいと思ったからです。そんな私にCreo Career Schoolはピッタリでした。「長期」と「実践」の二つの言葉でわかるように、実際に社会人と同等な立場となって働くことができることで、やりがいはもちろん、つらいことや、会社とはなど色々わかり、また自分自身を見つめる機会でもあると思うからです。そしてビジネスの世界でどの程度結果をだせるのかを試してみたいです。


Creo Career School
小橋

担当した人事のプロのコメント

学長のコメント

長期、そして実践のインターンシップを行う重要性を早い段階で理解し、そこから得られるであろう経験まで考えている井上さんの将来に期待を感じます。
働くことはやりがいや楽しい事ばかりではなく、辛いことも苦しいこともあります。それを辛い、苦しいだけで終わらせずそこから何を学び取るのかが大切です。
現時点で自分ができること、力が足りないことをインターンシップを通じて感じ取って下さい。
それが新たな成長につながるはずです。

高尾くん

長期Internへの意気込み
就職活動が不安。その一心で就職活動に向けた何かを学生のうちにやろうと思いCreo Career Schoolに入学をしました。インターンでは社会人としてのマナーを学びつつ、自分にとっての常識が当り前ではないということを気付かせるきっかけにし、多くの価値観に触れていきたいです。また、実際に働くという経験をすることでビジネスの世界を知り、そこで学んだ経験を生かして就職氷河期と呼ばれる時代を乗り越え、就職してからも活躍できる社会人になれるよう頑張っていきます。
Student Office リーダーとしてのコメント
Creo Career Schoolに入学する生徒は意識の高く、意欲のある学生達です。そんな恵まれた環境なので私は一緒に交流をする環境を作り、Student Officeにいる学生同士で切磋琢磨していき全員で成長できるようにしていきたいです。そこで、多くの考え方に出会い将来の選択肢を増やすことができたら良いなと考えています。また、Creo Career Schoolを卒業した後に同窓会が開くことができるような一生の仲間を作っていきたいです。


Creo Career School
小橋

担当した人事のプロのコメント

学長のコメント

就職活動に対する不安は多くの学生が抱えていることだと思います。高尾さんもその1人ですが、不安を不安のまま終わらせず、自分なりに必要なことを考え、
それを行動に移したところが高尾さんの強いところだと思います。不安なことから逃げたい、避けたいという気持ちを抑え、高尾さんなりに向き合っていく中で
新しい気づきを得ることができるはずです。
ビジネスの世界を知ることで、就職活動の先にある「、実際に働いている」自分をイメージして就職活動に取り組めばきっと自分に合った働き方・働き場所が見えてくると信じています。

Student Officeはとても有意義な集まりになると信じています。意欲の高い人達、行動に移せる人たちが周りにいることで触発され、また触発することにもつながります。
この仲間は社会人になってからもずっとつながり続ける仲間となるはずです。高尾さんにとってチャレンジングな取り組みになると思いますが、がんばりましょう!

稲山くん「動かなかった大学生活への後悔」

私は大学4年生の3ヶ月間、web系のベンチャー企業にお世話になりました。営業として携わった日々は、人生の中で最も辛かった反面、成長を毎日実感出来た日々でした。

業務の内容は、主に上司の方のサポート。営業同行や資料の作成、テレアポなど、自分にとって全てが未知の体験でした。ビジネスマナーやプレゼンのスキルはもちろん、会社でのお金の流れや社内でのコミュニケーションなど、実践的なスキルを密度の濃い時間で学ぶ事が出来ました。

インターン後の変化としては、自分の中で絶対にぶれない「軸」が出来たことです。
もちろん、就職活動中も「軸」はありました。しかし、それは周りの大人や先輩から諭され無理矢理に見つけだした「軸」でした。
インターン後には、「社外の人と接するような仕事がしたい」という思いが確固たるものとなり、営業職での採用が決まっていた現在の内定先にお世話になることを決めました。

もうひとつの変化は、積極的に外に向かっていけるようになったことです。私は就活以前、遊びも情報もサークルの仲間内だけのネットワークで完結していました。サークルには気が合う仲間が多い反面、そこで満足してしまうと「井の中の蛙」になってしまう危険があります。大学生の時に起業した方、勤務先が2回倒産した方など、今まで出会ったことのない様々な境遇の人とお会いする中で、自分が狭い価値観の中で生きていたことにようやく気付きました。
今は、少しでも興味のあるイベントや交流会には積極的に参加しています。そこで得られる刺激が、自分のモチベーションとなることを肌で体感したからです。

広い視野で物事を見ることが出来れば、人生でよりベストな選択が出来るのではないでしょうか。そのためにも、大学生、出来れば就活以前での長期インターンシップ経験は本当に重要であると考えています。高校では部活動や受験など、全力で向き合える物を大人たちが設定してくれます。しかし、大学生活では全てが自己責任です。ただ漫然と遊んで過ごしてしまう人が殆どです。
インターンシップ経験は、全力で物事に打ち込めるチャンスです。早いうちからとにかく動くこと。それが、大学生活、しいては人生を充実させる唯一の答えだと私は考えています。


Creo Career School
関根

担当した人事のプロのコメント

学長のコメント

インターンを体験し、辛い思いをしながらも成長し続けてきた稲山さんの言葉には強い説得力を感じます。やはり、口だけではなく体験に裏打ちされた話は説得力がぐっと増しますね。
稲山さんが自分の中にできた「軸」と周りから言われて無理やり見つけた「軸」に大きな違いがあることを多くの後輩に伝えて下さったこと、ありがとうございます。その軸ができたことで
自分が働きたいと思える会社を見つけ、そこで「がんばります」と伝えてくれた日のことを今でも思い出します。
また、積極的に今までお会いしたことがないような「外のネットワーク」に触れることの重要性も説明して頂き、ありがとうございます。就職活動のためではなく、自分のために
積極的に多様な価値観に触れていることが伝わってきます。多様な価値観に触れることで視野が広がり、様々な視点を知ることで物事をより広く深く見ることができるようになりつつあるはずです。
ぜひ多くの大学生に稲山さんの体験談を読んでいただきたいと思います。

松下さん

私はCreo Career Schoolを通して、スマートフォンアプリの企画開発を行うベンチャー企業で長期インターンを行っています。私が長期インターンを始めた理由は、実際に自分の企画や考えはどれだけ世の中で通用するのか、チカラ試しがしたいと考えたからです。
私は就職活動を行う中で、企画や制作を行う仕事に就きたいという漠然とした考えがありました。しかし大学で学んでいる分野も違い経験もないため、企画を現実のモノに変える過程や難しさを学べるベンチャー企業のインターンシップを紹介していただきました。
インターンは3年生で行うというイメージがあり、実際に私も3年生から始めてしまいましたが、1・2年生の余裕のある時期に長期インターンを行うと良いと思います。長期インターンはビジネス思考で企業の運営に参加するため、学ぶことがとても多く自己成長に繋がります。そして3年生ではピンポイントで就職したい企業の短期インターンを行うことが理想の流れだと感じました。短期インターンは実践型の企業説明会に近いので企業について学べます。
就職活動に不安を持っている学生さんこそ、早くからの行動で自分自身と向き合い、一歩を踏み出すことで、何か人生のヒントが見つかると思います。私のように漠然とした考えでもCreo Career Schoolが助けてくれます。きっと、大学3年生の就職活動では悔いのない活動ができますよ!


Creo Career School
小橋

担当した人事のプロのコメント

学長のコメント

松下さんの強みの1つに積極的ということが挙げられます。自分が体験したことがないところでも、やってみたいという気持ちを持ってチャレンジできる積極性が
実績につながっているのだと感じています。多くの学生が躊躇することに対し、積極的に手を挙げられることは多くのチャンスにめぐり会えることにも繋がります。
それはキャリアの選択肢が広がることにも繋がります。少ない選択肢から自分の将来/キャリアを選ばず、多くの選択肢から選ぶことができることは、 こうした日々の積極性がベースになっていると言えるでしょう。多くの学生にも見習って欲しいところです。
また、1年生、2年生と3年生とではインターンの活用の仕方を変えたほうがいいというアドバイスを後輩に伝えてくださりありがとうございます。

岸くん

私は医者向けの医療コンテンツを配信する、WEB制作会社に9ヶ月間インターンでお世話になりました。
インターンをしようと考えた理由は、「学生の間に“社会”を経験しておくことで、社会人になった際に理想と現実のギャップが緩和されると思ったから」。大学生は多くの方が社会人になる前の最後の時間です。その中でただ漠然と日々を消化するよりも、社会人になるための準備期間に充てることが大切だと感じました。正直、社会人として自分に何が不足しているのかも明確ではなく、インターンシップに参加し、経験することで、明確に自分の強みや弱みを把握できると考えました。一度企業で働き、自分の働き方が分かれば、いざ社会人になっても、現実を一度体験しているので、よりリアリティのある理想を掲げ、働くことができると考えました。
インターンシップ受け入れの会社は多く、他社でもインターンシップ先を探してくれました。しかし、短期のインターンは会社説明の要素が強く、長期は安いアルバイトのような扱いで、普段の大学生活と大きな違いがありませんでした。しかし、Creoが紹介してくださる企業は学生を育てようとしてくれる要素が強く、誰もが簡単にできる仕事をまかされるのではなく、成長する機会を与えてくれる上に、社会人と同等の質の高い仕事を任せてもらえます。成長ありきのインターンシップを紹介してくださる点が、私がCreoを選んだ理由です。


Creo Career School
小橋

担当した人事のプロのコメント

学長のコメント

岸さんが長期インターンで得たスキル、そして自信が就職した企業で存分に発揮されているお話を聞くたびに、長期そして実践インターンが重要であることを
再確認しています。インターンをするにしても、アルバイトと大差ない働き方をするのではなく、成長する機会を設けてくれ、インターン生を含めてチームで
成長しようとする企業でインターンを行うことが大きな成長につながるのだと考えています。
岸さんの体験談にあるように、多くの大学生は社会人として自分に何が不足しているのか自体が明確ではないのだと思います。その足りないところを社会人に
なってから気が付くのではなく、学生の間に気が付けたことが岸さんにとってとても大きな事だったのだと感じています。

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